皆様こんにちは、BUSHMEN Travel Gearの小森です。
時々ブログでも紹介させていただいてますが、BUSHMENには優秀な人材が溢れていて全員自らの判断の元で行動しています。
そして基本的に誰も僕の言う事を聞きません。(ちょっと言い過ぎました)
サッカーで例えるならば全員トップ下とフォワードの選手で、「名ばかり監督」の僕などお構いなしで点を取りに行く感じです。そしてカウンターを喰らうたびに「名ばかり監督」自らが守備に奔走します。(ちょっと言い過ぎました)
しかしその攻撃力は凄まじく、取られたら取り返すを地で行くチームに仕上がっています。
し・か・し!
今まで気づかなかった事を僕は反省しています。チームには1年前から居たのです。「名ばかり監督」をサポートしてくれる強力なボランチが!
気づかなかった、、、
BUSHMENのイベントブースには堅牢な木枠がそびえたちます。
ハンモックを張って寝られるように作られていて、武骨でありながら洗練された仕上がりになっています。
それを作ってくれた人がうちのボランチ、ナイスミドルの池田さんです。
池田さんは見た目が怖いのであまり寄り付きたくないのですが、笑うと愛くるしい表情に変わり家族をこよなく愛するいい男です。去年から毎回木枠の設営の為にイベントに帯同してくれていました。
しかし僕は見誤っていました。池田さんのその愛くるしい笑顔の裏にあるクレバーな姿を。
バランサー。
先日行われた【第一回BUSHMEN’S CLUB】の時の事です。僕はバタバタと忙しく、メンバーとの交流がなかなか出来ない中、何の打ち合わせもないにも関わらず、池田さんは自ら場を盛り上げ人と人をくっつけながら全体をコントロールしてくれました。
これは本当に助かりました。全員が初対面にも関わらずあっという間に場をなじませてくれました。
僕は本当に感動しました。思い返してみれば去年からイベントのあらゆる場面で適切な判断を提案してくれて、僕の我儘にも気持ちよく応えてくれていました。(名古屋イベントの帰り道ずっと寝ててごめんなさい!)
決して前面に出るわけではなく、全体の状況を把握したうえで場にとって最も効果的な行動を取る。なかなか出来る事ではないと思いました(僕には出来ません)。
そして再びサッカーに例えるならば、前線と一緒に大喜びしながら「名ばかり監督」自らも攻撃参加している所で強烈なカウンターを喰らったものの、中盤できっちりと攻撃の芽を摘んでそこからショートカウンターでゴール!的な。
何が言いたいか。
「小森が、うちには強力なボランチがいるって事に気が付いちゃったもんだから、うちのチームは更に凄いぞ!」
って事が言いたかったのです。
というわけで今後更にBUSHMENは躍進していく予定なので皆様是非とも宜しくお願い致します。
アウトドアとは全く関係ない内容でしたが、あまりにも感動したのでブログにしてしまいました。身内の自慢話ですみません、、、
最後まで読んでくれた方いましたら、ありがとうございました。