こんにちは!BUSHMEN Travel Gear 日本代理店スタッフです。

さて、シリーズ【Tarpology】(ターポロジー)~実践編第3回は、「Cタイプ・シェルター」の紹介です。

Cタイプ・シェルター

「キャンプファイヤーを夜通し楽しみたい!」そんなニーズにしっかり応えてくれるのが、Cタイプ・シェルターです。

それでいながら、風や小雨から身を守る壁と屋根、地面からの寒気を遮断する床を備えているのが特徴です。

Cタイプ・シェルターは、風に後ろを向けるように設置します。こうして、ユーザーと焚き火を風から守りつつ、火の粉がタープに触れるのを防ぎます。

開放部分が広いため、タープ下にいながら様々なアクティビティーを楽しむことができます。

キャンプファイヤーで体を温めることはもちろん、タープの断熱材が焚き火の熱を反射してシェルター内に熱を閉じ込めます。屋根もあるので、荷物もしっかり守ります。

設置方法

シェルターを設置する前に、まず、周辺に鋭利な木枝や小石が無いかを入念に確認しましょう。

タープの両角と、横幅1/4の位置を、それぞれ地面に固定します。(幅3mのタープの場合、75cmの床面が確保できます)

床面と地面との間に葉っぱや苔を敷けば、マットレス代わりにもなります。

木やポールなどの間に張ったロープに、タープをかぶせます。

シェルターのスロープの角度にもよりますが、一般的な高さは140cmです。

まだ固定していない端から1/4の位置が、木に張ったロープの位置にくるように調整します。

最後に、タープの両角にあるループに紐を通して、地面に固定します。短い紐を使う場合は、伸縮性のある紐で地面に繋ぐと、シェルターの張りが調整しやすくなります。

※ここでは、基本的な設置方法を紹介しています。周囲の環境や持ち物に合わせて、スロープの角度や床面の広さなど、あなた流にアレンジしてみてください!

BUSHMENのタープ

3 x 3 Thermo-Tarp
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次回は、ターポロジーの実践編第4回(BUSHCRAFT tentブッシュクラフト・テント )の紹介です。
お楽しみに!

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BUSHMEN代理店スタッフ 田島

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