皆様こんにちは。株式会社プラグフラックスの小森と申します。弊社は2020年より、アウトドアブランドの日本代理店を務めています。

今回コーポレートサイト開設にあたって、プラグフラックスという代理店がどのような会社で、どのような考えをもとにブランドを取り扱っているのか(いくのか)を知っていただきたく思いブログを書きました。

短いブログなので読んでいただけると嬉しいです!

プラグフラックスはどんな会社

皆様は代理店と聞くとどのような印象をもつでしょうか?

オフィスに多くの社員がいて、忙しく働いているような「会社」的なイメージでしょうか。もちろんそのような代理店は多くあるでしょうがプラグフラックスは全く違います。なんせ正社員は僕ひとりで、社長と平社員を兼業しています。

ひとり故に業務が多岐にわたるので(多岐というか全て・・・)作業に追われる事が多々あります。それでも何とかやれているのは、ラッキーな事に僕の周りには超絶スキルの専門家が多くいるので、一般業務以外でいつも助けてもらっているからです。

さて、基本吹けば飛ぶような超零細企業のプラグフラックスなのですが、ひとりである事は悪い事ばかりではなくメリットもあります。

先ずはワンマン社長である小森の決定に異を唱える社員はひとりもいない為(なんせひとりですから!)、決定スピードが半端じゃなく早いのです。なにかしらのご提案があれば「社に持ち帰ります」なんて言葉はありません。全てその場でYESかNOです。

次にフットワークの軽さです。万年平社員である小森に勤務時間という概念はなく、モットーはいつでもどこでもどこまでも。です。

そしてちょっと専門的ですが、固定費が少ないという事です。これはとても大切で、契約にもよりますが、代理店業は現金の回収に3~6カ月くらいかかります。そのため固定費である人件費が少ない事はとても大きなメリットになります。

というわけで、プラグフラックスという会社を一言で言うと、「ひとりで代理店をやっている超零細企業」、となりますが、ひとりである事を生かし、これからも素敵なブランドを日本に広める為に頑張っていきたいと思っています!

代理店としてブランドに求めること

プラグフラックスは代理店を務めたいブランドに対して判断基準を設けています。

一番大切な基準は、僕が大好きなブランドである事です。大好きでないと、情熱が持てません。代理店は、日本で誰も知られていないブランドに対して多くのお金を払い、そこから時間をかけて認知してもらうわけですから、自身が大好きでなければとても続ける事が出来ません。

次はユーザーに愛され続けられるブランドであるかどうかです。常に傍に置いておきたいと思ってもらえるような製品を作っているかどうかです。これは僕個人の意見ですが、愛すべきギアは品質も大事ですが、一番大事なことはブランドの物語であり、作りての想いに共感するのだと思っています。

最後はギアが明確な役割を担っているかどうかです。フィールド上で絶対に必要で、替えの利かないブランドである事です。もちろんサイトを彩るギアを否定しているわけではなく、単純に僕は機能美にどうしても惹かれてしまうのです・・・

というわけで、現在プラグフラックスはこれらの基準で選んだ4つのブランドの代理店を務めており、今後もこの基準をもとに新たなブランドを探し代理店として活動していきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

プラグフラックス代理店の4ブランド

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