皆様こんにちは、BUSHMEN Travel Gearの小森です。

今回のブログは、高い高いと言われ続けて早1年。しかし!BUSHMENのグースダウンは高くない!むしろ安い!(ちょっと言い過ぎ!)

のだという事を書きたいと思います。

僕はBUSHMENが好きだからかなり主観的な要素が入っていますがお付き合いください。

だってカッコいい。

いきなり主観全開ですが見てください。この見た目を。カッコいいにもほどがあります。

BUSHMENユーザー男女比99:1なのでこのブログを見ている人は確実に男です。ならばこの意見に異論はないと思います。

カッコよさにおいては十分価格に見合っています。

環境に配慮。

全て手作業。

フィルパワー計測。

洗浄工程。

以前のブログでも触れましたが、BUSHMENのグースダウンは、100%リサイクルグースダウンを使っています。

洗浄、選別作業等の工程があるので、リサイクルする方がコストがかかります。リサイクルしている事で幾分かのコストアップに繋がっています。これをどう捉えるかは人それぞれですが、グリーンへの取り組みの一助を担っていることに価値はあると思います。

暖まりながら環境に貢献できるなんてかなりお得です。

BUSHMENのグースダウンについて更に詳しく知るにはこちらもオススメ:

【BUSHMEN Underquilt GLOW】ポーランドが誇るグースダウンの秘密

【BUSHMEN Underquilt GLOW】グースダウンができるまで

純粋に高機能。

快適、BUSHMENのフラッグシップ仕様。

サーモタープはオープン状態で設営。

GLOW – Camp quilt +5C

さてここからがメインです。

先日、牛久沼にあるキャンプ場に行ってきましたが、常に強風が吹き荒れており、非常に寒く過酷な中でのキャンプとなりました。

そんな中でのアンダーキルト、トップキルト、サーモブランケット。タープはオープン状態でも、安定の快適3点セットはー5℃程度では冷気の侵入を一切許さず僕を朝までぬくぬくと甘やかしてくれました。

そして安定の快適3点セットのうちの1つ、「GLOW – Camp quilt +5C」(+5℃はあくまでも単体での使用時です)。登場して日が浅いのであまり知られていませんが、ハンモックに特化した(写真はマットレスですが、、)寝袋(キルト)です。

背中からおしりにかけてスリットが入っているので、ハンモックに座りながら体勢を整える事が出来ます。背中にスリットが入ってたら寒いじゃないか!といわれそうですが、自重でダウンは潰れてしまうので無くていいのです。背中はアンダーキルトが完璧にカバーしているので問題ありません。

これが大事で、自重でダウンが潰れない為ハンモック用のダウンは一切無駄がありません。その為表記されているダウン量の全てが暖かさを生み出してくれます。アンダーキルトとトップキルトを組み合わせた時の快適温度は余裕でマイナスの世界に突入します。

と、ここまで書いてきましたが、僕がなんだかんだ言うよりこれを見れば納得します!(むしろこれを観ていただきたかった)

BUSHMENをずっと愛用してくださっているBUSHMENアンバサダーの「しょるさん」の動画をです。この世界でも生きていられるなら大体大丈夫と思える動画になっています。

気になった方はこちらからどうぞ!

GLOW – Under quilt -2C

GLOW – Under quilt -12C

GLOW – Camp quilt +5C

THERMO – Blanket / olive